【くま子の冒険 24】

2007-05-09(Wed)
6月27日
 今日は朝から雨が降ってたからゲーム三昧。
 でも朝からずっとゲームしてたからお昼頃には飽きてきちゃった。
 ちまちまレベル上げしなきゃいけない地味なゲームはボクには向いてないね。
 雨はやみそうにないし、お昼から何して遊ぼうかな。
 あ、森島さんだ。
 ボクがいることにも気付かずニヤニヤしながら歩いてるぞ。
 薄っぺらい箱を大事そうに抱えてるけど何かイイことあったのかなぁ。
 ついていってみよう。
 森島さんは、足早に研究員寮のほうへ向かってる。自分の部屋に戻るところかな。
 森島さんは、ボクにはまったく気付かないので難なく森島さんの部屋に入ることができたよ。
 森島さんは、さっそく薄っぺらい箱を開封。
 箱の中には、裸の女の人の写真が表紙になってる雑誌が数冊入っていた。
 「うわ~、エロ本だ~」
 「えっ!? ちょっ!? 何でここにいるんだよっ」
 「ちょっと見せてよ」
 「ダメダメダメ! 子供が見るものじゃないんだから! 勝手に入ってきちゃダメだよ」
 「へぇ~、森島さんは金髪でボイ~ンが好きなんだね」
 「知らん知らん知らん! もう見ちゃダメだって! マジでダメだって!」
 「うわ~、森島さんもこういうことがしたいんだ~?」
 「違う違う違うって! マジでヤバイって! ダメだって! 頼むから出てってよ!」
 森島さんが狂ったように泣き叫んでて可哀想だから退散することにしよう。
 それにしても森島さんの知られざる一面を目撃できてしまったなぁ。
 あんなに取り乱しちゃって、エロ本を持ってるのを知られるのがそんなに恥ずかしかったのかなぁ。
 それともボクにエロ本を見せるのは教育上良くないって思ったのかも。
 でも、エロいことなら忍の村にいる頃に色々教わってるんだよねぇ。
 めろ子姉ちゃんが忍びの技の中で一番得意にしてるのが淫技だったから、ボクたちは毎日あんなことやこんなことを……って何を書いてるんだ~。
 それにしてもエロ本に載ってる女の人は何であんな胸が大きいのかなぁ。
 何かちょっと悲しくなってきたぞ。
 でもボクはまだ成長期だし、これから大きくなるに違いない!
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