【くま子の冒険 53】

2007-08-15(Wed)
7月26日
 今日は目が覚めてびっくり。
 見城爺さんが、ボクの股間に顔をうずめてる!
「何してんのさ!」
「ほふふ~。あまりにも良い香りがするのでなぁ」
「この変態爺っ!」
「ほふふ~、そんなに褒められると○○○がますます元気になってしまうのぅ」
 何て下品で変態なジジイだ!
「まぁ、そう怒ることもなかろうて。老い先短い爺の戯れに少しばかり付き合ってくれても良かろう?」
 何て言い草だ!
 でも、ぶん殴ったりしたらポックリ逝っちゃいそうだし、ここは我慢するしかないか。
「ほふふ~。朝風呂にでも入って気分をさっぱりさせてはどうかのう? ワシのとこの温泉は肌にも良いしのぅ」
「そんなこと言って、覗くつもりだなっ」
「ほふふ~。そんなレベルの低いことはせんよ」
 あまり信用できないけど、温泉には入ってみたいな。
 見城爺さんに警戒しつつ温泉に……
 って、囲いも何もないじゃん!
 この温泉、外から丸見えだよっ!
 でも、ここで引き下がるのも悔しいし、タオルを巻いて入ることにしよう。
 せっかく広くて綺麗な温泉なのに、見城爺のせいで台無しだよ。
 それでも温泉が気持ちいいのは確かだね。
 疲れがとれていく感じで、気持ちいい~。
 雷神の腕の探索のことも忘れて30分近くも温泉につかっちゃったよ。
 で、温泉から上がったとこで脱衣籠の中のボクのパンツがなくなってることに気がついた。
 どう考えても犯人は決まってるよね。
「ジジイ! パンツ返せ!」
「ほふふ~。ワシゃ、なーんも知らんよ。温泉につかる少女を眺めつつシコっておったからのう~」
「覗かないって言ったくせに!」
「覗いてなどおらんよ。眺めとったんじゃ」
「そんなことより、パンツ返せっ!」
「だから知らんと言っておるじゃろう」
「オマエ以外に誰が盗むんだよっ!」
「カラスがもっていってしまったのかもしれんのぅ」
「そんなワケあるか~!」
「おお、そうじゃ。代わりにこれをやろう」
 見城ジジイは、ゲートボールに使うハンマーみたいなもの(スティックって言うらしい)を持ってきた。
「そんなもんいるかっ!」
「これを股にはさんでスコスコ動かせば、可憐な乙女もぐっしょりじゃよ」
「バカ! アホ! 変態!」
「ちょっとでいいから、やってくれんかのぅ」
「何考えてんだっ! やるわけないだろっ!」
「ほふふ~。これは特殊な金属で作られておってのう、このゴムのような金属のような魅惑的な感触を味わって欲しいんじゃがのぅ」
 う、ちょっと気になる……
 けど、こんなエロジジイの言うことは聞かないぞっ。
 ……でも、くれるっていうなら、もらっておくべきかなぁ。
「じゃあ、パンツはあげるから、このハンマーはもらうよ」
「ほふふ~、エロい子じゃのぅ~。今夜のオナニーから早速使用する気かのぅ?」
「うるさーいっ!」
 まったく、とんでもないエロジジイだ。
 でも、いいものもらちゃったな。
 今夜、早速試しちゃうもんね。てへっ。
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