【くま子の冒険 74】

2007-10-28(Sun)
8月16日
 昨晩は、ジュガラッザとマタドゥドゥとネガッケラで淫らな時間を過ごしたよ。
 3人に責められて大苦戦だったけど、各自2回以上は絶頂に追い詰めてあげちゃった。
 で、今日は昼前から部族会議。
 戦果報告と戦死者の追悼、そして今回の結果からジュガラッザは強い者は弱い者を守るべきだという意見を出していた。
 確かに、強い者は強い者だけでチームを組んで効率的に戦ってるけど、弱い者には何ら支援が無い。
 弱肉強食と言われたらそれまでだけど、ジュガラッザとしては全員で生き延びていきたいと考えているんだろうね。
 部族を守るという点では正論だから真っ向から反対する意見は出なかったけど、不満顔の村人も何人かいたから、ちょっと心配。
 その後、村の周辺に怪しい奴が現れたとの報告。
 どうやら、以前にウリムリが見かけた奴らしいね。
 まだ村の近辺をうろついているらしいから、どんな奴なのかちょっと様子を見てみるかな。
 で、村からちょっと離れたところで変な奴を発見。
 最もわかりやすく説明すると赤い宇宙刑事みたいな格好の奴がいる。
 人間なのかロボットなのか機械型の魔物なのかはわからない。
 強そうではあるけど、周囲の原始的な世界の中では浮きまくっていて、ちょっと笑えるね。
 なんてことを考えていたら、そいつはものすごい勢いでボクのほうに接近してきた。
 見つかった?!
「賀緒くま子さんですね。お届け物です」
「お届け物?」
 その男は、どこからともなくでっかい箱を取り出した。
 こいつも召喚ポケットが使えるのかな?
 そんなことはともかく、届け物の差出人は舞神博士だった。
 ボクがあまりに音信不通だったから心配して色々な物を届けてくれたみたい。
 食料や衣類、信号用の照明弾まである。
 みんな心配してるから早く帰って来い、みたいなことが書いてある手紙もあった。
 手紙の裏に「帰ってきたらヒィヒィ言わす」とか書いてあるけど、めろ子姉ちゃんの字だな。
 ううむ、みんな心配してくれてるのか……。
 ボクも早く帰りたいけど……。
 っていうか、ボクの居場所がわかってるなら助けに来てくれたらいいのに……。
 と、思ったら、どうやらボクの居場所はわかってないみたい。
 郵便屋の特殊配送チームに依頼して、何とかここまで届けることができたみたいだね。
 こんな魔境の奥地までやってくるなんて、郵便屋はすごいなあ。
 そうだ! 帰りは郵便屋についていったらいいじゃん!
 …………。
 あれ? 郵便屋の人はどこに行ったんだろう?
 もう帰っちゃったのかな?
 うわーん、薄情者~!
 やっぱり自力で帰るしかないのか……。
 アウカイアはしばらく攻めて来られないっていう話だし、帰るなら今だよね。
 ジュガラッザと別れるのは寂しいけど、東都に向けて出発しちゃおうかな。
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